私の痔の話①ジオン注射して3年後再発
こんにちはショウリです。
今回は私の痔の話をします。
5年前に内痔核をわずらい、「ジオン注射」で治療しました。
「ジオン注射」とはいぼ痔を切らずに、いぼに注射をしていぼを小さく固めるという活気的な治療法で日帰りで治療できる為、忙しいサラリーマンにとってはうってつけの治療法です。
ジオン注射の感想は、注射の際にした麻酔が切れた後、何も集中できないくらいの痛みが2~3時間つづきましたが、痛み止め飲んで徐々に緩和していきました。痛くないって聞いてたので、俺だけ~?って思いました。
違和感は2カ月くらいありました、イボのかたまりが肛門にくっついてる感、はさまってる感があり気持ち悪かったです。
1年、2年立つごとにだんだん慣れていって。
忘れかけた時。
ヤバ!まさか!
3年後にいぼ痔が再発
がっかりした記憶があります
七味唐辛子を多めに振りかけた、味噌煮込みうどんを食べた後のトイレでおきました。
お尻を拭いたペーパーが薄っすら血の色。
お尻の穴がピリピリして痛い、小さなイボがこんにちはしてすぐポコってもとにもどり・・・
うわ!またか!
もういぼ痔の存在を忘れかけていたのに!クソーー!!
あれだけ辛いのはダメって言ってたのに!
「口は美味しいのに、おしりがうけつけてくれないの~!」
辛いのって美味しいですよね、でもおしりが悲鳴をあげてるので辛い(つらい)に変わるのです。
油断禁物です
その後、ネットで色々調べて治るツボや、お尻の穴引き締め運動とか、薬を試しましたが全く効かず
日に日にイボが成長して、ゆびで戻すのも素直に入らなくなった時に、これはヤバイなと思い病院に行きました。
すぐ行けばよかったのに、肛門科ってなかなか恥ずかしくて行けないのです。
2年経ってました・・・
「再発しましたね、手術しましょう」と言われてドキ!
「それともまたジオン注射しますか?」ドキ!
その時思い出したのが、注射の後の違和感が気持ち悪く長かったので、ジオン注射は自分の中でパスでした、選択肢が1つしかないので手術する事にしました。
手術は会社都合で金曜日がよく、土曜日が休みの為手術翌日の診察行ける、日曜日身体休めれる、月曜も診察なので午前に行き昼から仕事復帰って形がよかったので。
金曜日空いてる日をさがしたらゴールデンウィークの後しか空いてなかったので、5月10日に勝負をかけました。
怖いぞい!
・・・つづく