【痔の種類と症状、いぼ痔、切れ痔、あな痔】(痔核、裂肛、痔瘻)
こんにちはショウリです。
皆さん痔になった事ありますか?
あるある!ってなかなか人前では言いずらいですね。
私はいぼ痔、切れ痔は経験済です、でら痛い! (名古屋弁でら:すごく)
なった方はわかりますが、とにかくブルーになります。
特に排便時にブルーになります。
鮮明な血がポタポタ垂れた時や、イボがプルンって出てきた日にゃ~かなりブルーです。
イボを指で戻す作業「イテテ、毎回俺これ何やってるの?」ってなります。
イボがスポって入るとホッとします。
これがなかなか入らないと、でら焦る。
深呼吸して冷静に天井を見ながら心頭滅却しエイと弱く押し込むと私は成功しました。
それでも入らない場合は薬(軟膏:ボラギノール等)や、オリーブオイルをつけてスルっと入れます。(オリーブオイルは小瓶に移したやつ使用してね)
「痔は日本人3人に1人が痔に悩んでる」と言われてますが。
私の周りの男子に20人に聞いた情報では20人に4人でした(情報薄!!)
今回は痔の種類を見てみましょう!
種類おおきく3パターン!紹介します!
①痔核(いぼ痔)
痔の中でもっとも多いタイプです。おしりの血行が悪くなって、血管の一部がうっ血してふくらんだものです。一般には、「いぼ痔」とも呼ばれます。この痔核が歯状線より上(直腸)にできたものを内痔核、下(肛門)にできたものを外痔核と呼びます。
【原因】
1.排便時の「いきみ」。便秘などで便が硬くても、下痢でも肛門に圧力がかかります。
2.長時間同じ姿勢をとる。座りっぱなしの仕事、デスクワーク、長距離運転など。
3.妊娠や出産。妊娠により子宮が肥大するため直腸周辺の血管が圧迫。出産時の「いきみ」。
4.辛い物やアルコールの取りすぎ、胃腸が刺激され下痢になりやすい。
【症状:内痔核】
普段の痛みはほとんどなく、排便時に出血したり、肛門からイボが便といっしょに押されて脱出してきます。肛門からイボが脱出したときには、肛門が閉まりきってない感じ(何か挟まってる感じ)異物感があります。
【症状:外痔核】
腫れて激しく痛むことが多いです、手で触って確認できます。
②裂肛(切れ痔)
肛門の皮膚が裂けたり切れた状態。便秘がちな女性に多いそうです。
【原因】
便秘などで硬い便を無理に出そうとしてなる。
【症状】
排便時に激しい痛みと出血がある。
③痔瘻(あな痔)
歯状線に周囲に大腸菌などが感染し、炎症が起こり膿がたまり、膿が外に流れ出るトンネルができてしまう状態。
【原因】
1.下痢やストレスによる免疫力の低下。
2.肛門括約筋の強い男性にやや多い傾向があるそうです。
【症状】
肛門の周囲の皮膚が腫れて痛みと発熱。
膿が出て下着が汚れる。
痔瘻の治療は手術なので、疑いがあれば即病院で診てもらいましょう。
まとめ
痔にならない為に・・・
①座りっぱなし気を付ける
②排便時いきまない、便秘、下痢に注意
③辛い物やアルコール取りすぎない
④ストレスをためすぎない
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著者である私はこれらの薬の存在を知らず昨日2019年5月10日に手術を受けました、もし今後いぼ痔が再発した時、使ってみようかなと思って載せておきました。
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