領収書を書き間違えた場合どうしますか?訂正方法は?
こんにちはショウリです。
前回請求書の書き間違えた場合を紹介しましたが、今回は領収書を書き間違えた場合どうするのか?まとめました。
「おっと金額まちがえちゃった!」
「どーしよ!あっ!そうそう!間違えた数字に二重線引いて、その上に正しい金額書いて訂正印しよ!」・・・上司が昔教えてくれたヤツです
「それか修正液か、修正テープで訂正しようか?」どっちがいいかな!
どっちもダメです!
法的に金額を訂正するのは認められませんので
正解は・・・書き直す!
名前や、日付なども間違えたら書き直しましょう。
「面倒だけど書き直しまーす」
「複写の方(渡す方)切りはなしちゃったからゴミ箱に捨てまーす」
捨てちゃダメです!
切り離した場合、領収書の書いたページの控えに合わせて(切り離す前の状態に戻し)、また無くならないようにホッチキスなどで止めて、大きく✖(バツ)を書き
「書損じ」と書きそのまま保管しておきましょう。
捨てた場合、上司や税理士さんがチェックして怪しまれるので必ず捨てず保管
領収書の冊子が 連番になってると思うのですぐ次のページに書き直します。
まとめ
・領収書書き間違えた場合は書き直しましょう
・書き間違えた領収書は切り離さず(捨てずに)✖と書いて「書損じ」と書き保管しましょう
私は過去に 日付書き間違えた事ある、お客さんの名前書き間違えた事もある、金額もある、但し書きもある、数多く書き直した経験があったので今回まとめておきました。
現在は慎重になり書き間違える事がほとんどないですが、それでも少しでも急いで書くと間違えるので、ゆっくり焦らずに書きたいものです。