【庭の木を切って(伐採)根っこを抜く作業】で疲れたけどコツつかんだ話
こんにちはショウリです。
GWに庭の木を1本抜きましたのでその時の話をします。
GW前に庭にあった高さ3メートル、直径15センチくらいの木を伐りました。
手順1:木の上の方から切って短くして切り株状態にする。
いきなり根本から、きこりさんみたく「倒れるぞ~」って伐採したい所ですが。
プロじゃないし、山じゃないし危険ですので止めました。
木を切る順番
横に広がる枝を切って、あとは手で支えれるくらいの長さで木を切っていきました。
⑤は根っこです。手順2でとりかかります。
伐採した木はさらに短く切って、軽トラックレンタルして木を積み込んで、地元の市でやってる環境センター(ゴミ捨て場)まで捨てにいきました。
「庭の剪定により発生した枝木などは、長さ2メートル以内、太さ15センチメートル以内に切ってから持ち込んで下さい」
という事なのでその通りに切り持ち込みしました。重さでお金が少々かかりました。
※地域によって捨てれる寸法が違う場合がございますので、確認してから捨てに行ってください。
木を短くする際、ノコギリはしんどいので電動ノコギリ(4000円前後のくらいだった)を買って作業しました。
手で切るより楽に作業ができました。(電動工具ならではの振動は慣れてないと、よけい疲れるかも)防護メガネと軍手は必ずしてください、まれに刃が折れて飛んでくる場合がございます。
↑写真(電動ノコギリNo.100 高儀)はカインズホームで買いましたが、同じ物で刃(ブレード)の種類が3種(木工用・塩ビPC用・鉄工用)のバージョンがAmazonにもあります。
因みにカインズのバージョンは刃(ブレード)の種類が2種(木工用・鉄工用)でした。
あと本体の色が違うけど性能は同じとだとおもいます。箱の裏のせときます↓
Amazonで購入↓
手順2:切り株の周りをスコップで掘る
↑写真まで掘るそして根っこ水をかけて土を落とす
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根っこをノコギリで切り本体と切断していく
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その切った根っこ部分を引き抜けるくらいまで掘って抜く 。
残った根っこも面倒だけど全部抜いておこう!放置するとシロアリが寄ってくるかも!
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完了
↑根っこの残骸です。根っこも太いな~と思いました。
まとめ
素人が3メートルくらいの木を1人で根っこまで抜くのは1日では無理ですので。
数日に分けて取り組むのがコツです。根っこを取るのが疲れます。
過去に同じくらいのサイズの木を2日で処理しましたが、かなりきつかったので、焦らず少しずつやるのが大切です。
1日長くて2時間と決め30分ごとに1回水分補給と休憩入れてやるくらいがちょうどいいです。
今回はこんな感じでやりました。
1日目:枝木を切り、株の状態にして周りの掃除。
2日目:切った木をさらに短く切る、細い枝と葉は燃えるゴミに捨てれたら捨てる。
3日目:軽トラックなどで木を捨てに行く。
4日目:切り株の下の根っこがすべてノコギリで切れるくらいまで掘って水で洗う。
5日目:根っこを切り本体と離して根っこだけにして、掘り起こして全部抜く
6日目:根っこを家庭ゴミで捨てれるサイズに切り捨てる 完了☆
枝を切るより根っこを引き抜くのが疲れますので、数日に分けてもいいかも。
1日で無理やりやろうとすると汗だくで疲れるのはもちろんケガのもとですので、長期戦で挑もう!
自分でやるのはしんどい方や、伐採したくてもできない場合ははプロに任せる
まずは見積もり↓