ショウリのデラマトメ

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おすすめゾンビ映画2019

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よーよーさんによるイラストACからのイラスト

 

基本ホラー・サスペンス映画は好きで中でもゾンビ映画はかなり大好きで色々観ました正直コレとコレ似ているなぁ~とか観たけど印象にないな~とかあります、基本ゾンビの出てくる映画ですが細かく言うとそれゾンビじゃなくて・・・という細かいツッコミは無しでご了承ください。

 

あまりにも昔(過去の作品)は今回ノミネートしてません、おすすめしても古すぎるとレンタルショップいっても無い場合もありますし、どうしても古い作品ですとゾンビのメイクやCGが・・・(省略)みたいな感じでがっかりしてしまい冷めちゃいますので今回は割愛しました。(個人的に冷めます)

あとバイオハザードシリーズは大好きですが今回は外しました、ゲームとしてのキャラクターが強いので「それはそれって感じ」になりましたので割愛します。

 

海外ドラマ「ウォーキングデッド」が大人気です、ゾンビ好きな人は見ている率高いと思います、「ウォーキングデッド」でゾンビ観るの満足していてゾンビ映画観てないって方多いのでは? 今回はドラマじゃなくて、映画でゾンビを観てみましょう、それではおすすめゾンビ映画紹介します。 (多少のネタバレしちゃうかもしれませんがご了承下さい)

 

警告!お子ちゃまはみないでね!

 

ドーン・オブ・ザ・デッド (2004年)

ホラー映画の金字塔ともいうべきジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』を現代風にリメイク。原因不明の“病原体”によりゾンビと化した人々と、巨大ショッピングモールに逃げ込んだ生存者たちの壮絶な死闘を、スリルとブラックユーモアを交えながら描く。監督はCM界出身のザック・スナイダー。出演は『死ぬまでにしたい10のこと』のサラ・ポーリー、『デッドロック』のヴィング・レイムスら。オリジナルファンをも唸らせる残酷描写とスタイリッシュな映像が見どころだ。 引用:シネマトゥデイ

この映画はゾンビ映画として評価高いです、名作「ゾンビ」のリメイク版ですが既にこれも古くなってきました、ここを基準に紹介していきます、これ以上古い作品は割愛します。 これぞゾンビ映画!と胸を張れる作品ですテンポよくサクサク進みます、ゾンビも足が速いのでスリルあります。 オーソドックスに面白いので迷ったらこれはお勧めします。  

28週後・・・(2007年)

人間を凶暴化させる“RAGEウイルス”の猛威が収まり、復興計画が始まったイギリス。スペイン旅行中でウイルスの難を逃れたタミー(イモジェン・プーツ)とアンディ(マッキントッシュ・マグルトン)の姉弟は、父親のドン(ロバート・カーライル)と再会を果たす。しかし、感染を逃れたドンには子どもたちに言えない秘密があった。 引用:シネマトゥデイ

「28日後・・・」の続編の作品となります、いきなり2を紹介するのかよって、前作の「28日後・・・」は私は拝見しましたが映像が古いので今回は割愛します、観てからの方がいいとは思います観なくても問題はそんなにないと感じました、この映画は私はかなり好きです、序盤のゾンビから逃げるシーンが最高です、その時に流れる不安になる音楽も最高です、この作品のゾンビ(凶暴化)は噛まれたら速攻でゾンビになって走って追いかけてくるのでスピード感がスリル満点です、ジェレミーレナーが軍隊役で出てます、カッコイイです。

REC/レック (2007年)

レポーターのアンヘラ(マニュエラ・ヴェラスコ)は、あるアパートに出動する消防団に同行取材を行う。現場にいたのは血まみれの老婆。老婆は警官にかみ付き、建物は外から封鎖されてしまう。救出に来た衛生士の口から、この建物で発生したと思われる人や動物を凶暴にする病原菌の存在を知らされ……。 引用:シネマトゥデイ

テレビ番組クルーの手持ちカメラ視点でとらえた、ドキュメンタリー調の臨場感あふれるパニック・ホラーです。 約80分という短い映画ムダなしに面白い、POV方式なので臨場感がいい、ゲーム感覚でみれます、女性レポーターアンヘラがワー!キャー!とうるさかったかな(笑)REC2続編はこの話のそのまま続き(時差無し)をやるので連続で観るか、わすれないうちに観る事をおすすめします。

REC2 (2009年)

完全隔離された伝染病の発生源であるアパート。医師と警官隊がヘルメットにCCDカメラを装着し、感染の深層部であるアパートの最上階に向かう。しかし、次々に仲間たちが感染。閉鎖されたアパートの中で凶暴化した仲間におびえ、精神的に追い詰められながら、彼らはあるものを目にする。 引用:シネマトゥデイ

全世界に衝撃を与えたスペイン発のパニック・ホラー『REC/レック』の続編です。 REC(前作)のアパートの話そのままつづきですので連続見る事をおすすめします。 1よりさらに怖くなって登場1の謎が明らかに・・・こちらの作品もPOV方式(視点ショット)なのでなのですゲーム感覚で観れます。

REC3/レック3 ジェネシス (2012年)

世界を驚がくさせたスペイン発のホラー『REC』シリーズ第3弾。今回は結婚式という晴舞台で、ウイルス感染者たちが繰り広げる阿鼻(あび)叫喚の世界を描く。前2作で共同監督を務めたジャウマ・バラゲロが本作ではクリエイティブプロデューサーに回り、パコ・プラサが単独で監督を務める。『ジャスティス 闇の迷宮』のレティシア・ドレラが悲劇のヒロインを熱演。白いウエディグドレスを真っ赤に染めつつもあきらめない花嫁の奮闘に引き込まれる。 引用:シネマトゥデイ

前回までのRECは無視で別の現場であの感染が広まる、今回は結婚式場が舞台、前回までのPOV方式は無くなり観やすくなった半面臨場感が無くなった。ドレスを真っ赤に染めてチェーンソーを振り回し花婿を探しに行くシーンが印象的、個人的に好きな作品です。REC4までありますが、個人的に3までが面白かった印象です。

ゾンビランド(2009年)

人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、引きこもり青年のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、それを実践して生き延びてきた。故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシーウディ・ハレルソン)、したたかな姉妹ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロックアビゲイル・ブレスリン)に出会い、ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。 引用:シネマトゥデイ

ゾンビのあるあるネタが沢山詰まったゾンビコメディーですキャストも個性的で4人ともいい感じです、「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンも出てます、「リトル・ミス・サンシャイン」の子役、アビゲイルちゃんも出てます。 最初から最後まで楽しく観れた。 怖さを求めるならこの作品は避けましょう、笑えるゾンビ映画です。  

スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間 (2013年)

生きたまま体が腐っていく奇病に侵された女性の悲劇を描くサスペンスホラー。見知らぬ男と一夜限りの関係を持ってしまったヒロインが、それ以来眼球の充血、頭髪や歯が抜け落ちたり爪がはがれるといった体の変調に不安と恐怖を募らせていくさまを、グロテスクに映し出す。生けるしかばねへと変貌していく恐怖、周囲に自分を理解してもらえないヒロインの苦悩と悲哀を、『君とボクの虹色の世界』などのナジャラ・タウンゼントが体現する。 引用:シネマトゥデイ

感染してゾンビになるまでの3日間を描いた作品、主人公の女性がとにかく美人さんで、その美人さんが徐々にゾンビ化してしまう悲しい話、目が真っ赤に充血してるのにバイトさせるなよ!とかつっこみ所もあり(笑)よくあるゾンビ映画とはちょっと違った感じで怖いです。

アフターデイズ・ボディ 彼女がゾンビと化した世界 (2015年)

ゾンビになった美女サマンサ(ナジャラ・タウンゼント)が街中をパニックに陥れた騒動の翌日、彼女に病原菌を伝染させた男性はおたずね者になっていた。かたやサマンサと肉体関係を持ったライリー(マット・マーサー)は病院で受診した結果、性病に関しては陰性だった。だが、検査結果が出た次の日、ライリーの体には変化が起こり……。 引用:シネマトゥデイ

スリー・デイズボディの続編、前回の女性サマンサから、男性のライリーに変更し、ゾンビになっていく過程を描いた作品です、前作の方が良かったがこれもいい、ちょっとグロイので、注意です。

ゾンビーバー(2014年)

愛らしい動物、ビーバーが汚染廃棄物によってゾンビ化し、キャンプにやって来たやりたい放題の若者たちに襲い掛かるパニックホラー。『ハングオーバー』シリーズの製作スタッフが名を連ね、マペット描写のゾンビーバーが大暴れする。キャンプ、おバカな若者、エロといったホラー映画のお約束をちりばめた本作は、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭ほか世界各地の映画祭で上映された。 引用:シネマトゥデイ

B級コメディーです。怖くないです、レンタルに行ってもコメディーの棚にあったくらいです、ゾンビになったビーバーが人を襲うって話だけどゾンビになったビーバーに噛まれるとまさかの・・・これはコメディ映画としてはかなり良いと思いました、「ゾンビーバー」って耳から離れない響き、一度見たら忘れられない映画となりました、ラストは衝撃的で好きです。  

ウォーム・ボディーズ(2013年)

ゾンビと人類が戦いを繰り広げる近未来。ゾンビのR(ニコラス・ホルト)は、仲間と一緒に食糧である生きた人間を探しに街へと繰り出す。人間の一団と激闘する中、彼は自分にショットガンを向けた美少女ジュリー(テリーサ・パーマー)に心を奪われてしまう。ほかのゾンビに襲われる彼女を救い出し、自分たちの居住区へと連れ帰るR。彼の好意をかたくなにはねつけていたジュリーだったが、徐々にその純粋さと優しさに気付き出す。ついに思いを寄せ合うようになった二人は、ゾンビと人類の壁を打ち壊そうとするが……。 引用:シネマトゥデイ

イケメンのゾンビ青年と人間の女の子の恋の行方を描く、爽やかな青春映画です。ゾンビが恋します、深夜テレビでやっていて元々観たいと思っていたので録画して観ました、観始めたら最後まで飽きることなく観れました。

ゾンビスクール(2014年)

小説家になるべくニューヨークに行ったものの、夢に破れて母校の小学校で臨時職員となったクリント(イライジャ・ウッド)。勤務初日に子供たちから見くびられ、クセモノぞろいの同僚教師に面食らい、クリントは早くも自信を失いそうに。そんな中、給食で出されたチキンナゲットを食べた女生徒がゾンビと化してしまう。彼女に襲われたほかの生徒もゾンビとなり、校内は一気に阿鼻(あび)叫喚の地獄と化す。クリントらは学校を閉鎖して激闘を繰り広げるが……。 引用:シネマトゥデイ

ゾンビのコメディ映画です。子供の生徒がゾンビになり大人の先生がやっつけるという設定はアメリカならでは?キャラも個性あって面白かったです。 最後が中途半端でモヤモヤしました・・・

ゾンビーワールドへようこそ (2015)

高校生でボーイスカウトのベン、カーター、オギーはクラブで女の子と遊びたくて仕方がない。ある日、キャンプを抜け出してパーティー会場へ行く途中、なんとゾンビ化した住人たちが襲ってきた! 間一髪のところを美人ウエイトレスに助けられた3人は、ボーイスカウトで 身につけた様々なワザを駆使して、一致団結しようとするのだが…。 引用:amazon

ゾンビのコメディ映画です、グロイシーンもそこまでなく、コメディとして観れます。 個人的にゾンビ映画でここまで笑えたのは初めてかも、トランポリンのシーンは素晴らしい大爆笑しました、名作です。

ワールド・ウォー Z (2013年)

元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。そのただならぬ状態から家族を守ろうと、妻子を連れて逃げるジェリー。やがて、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが猛スピードかつ世界的規模で感染拡大しているのを知る。そんな中、元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは、各国を回ってウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される。 引用:シネマトゥデイ

ブラット・ピットが出ているゾンビ映画です、ゾンビ映画というよりハリウッドのアクションパニック映画といった方が正しいのかもしれない、ゾンビがピョンピョン飛び跳ねて追いかけてきます、他のゾンビ映画との違いは映像美がすごいですイスラエルの壁のシーンが印象的でした、展開が早く飽きずにラストまで駆け抜けます、観終わったあともスッキリします「ウォーキングデッド」のようなドロドロはないです「普通に面白いスカっとするゾンビ映画」です。  

まとめ

今回はおすすめのゾンビ映画13作品紹介しました、「ウォーキングデッド」の箸休めにいかがでしょうか?

この他にもまだまだ沢山のゾンビ映画観てます、観たけど印象に薄い「似たような作品」が多いが印象です、今回は印象に残る作品をご紹介いたしました。

自分の好きな映画を人から「面白い」って言われると嬉しいですね、「つまらない」って言われると「じゃあ何と比べて面白くないの?」とか言い合いなります、その言い合いも友人との楽しい会話の種になります。

映画の感想は人それぞれですので、色々な映画を観て語りたい、 そしてもっと面白いゾンビ映画を発掘してご紹介できたら幸いです。

以上

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